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ニュース

スケジュール

​出来事・イベント

202411月28日~12月1日

博士研究員(3人)と学生(4人)と共同研究者(1人)が日本サンゴ礁学会で発表しました。

口頭発表

  • Suanさん(ポスドク)「Molecular study of moonlight regulation in coral synchronous spawning」

  • 新保さん(M2)「白化は新たな褐虫藻の獲得を助ける?」

ポスター発表

  • Sanazさん(ポスドク)「Effect of light on heat-induced bleaching in corals」

  • Tanyaさん(ポスドク)「Does cooling from typhoons prevent coral bleaching?」

  • 横山さん(M1)「海水温が高くなるとサンゴは褐虫藻と出会いにくくなる?」優秀ポスター発表賞を受賞

  • 岩瀬さん(M1)「高温に耐性な褐虫藻株の探索」

  • Muggiさん(M2)「What is the maximum survivable temperature for corals?」

  • 永田さん(美ら海水族館)「海水温調節によるサンゴの産卵タイミングの制御」

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2024年10月19日

新保さん(M2)が日本共生生物学会で口頭発表しました。「サンゴの適応白化説の検証」

2024年10月1日

田辺さんが修士の学生として新しく研究室に加わりました。

2024年7月

挑戦的研究(開拓)に採択されました。課題は「環境適合型サンゴの養殖・移植技術の確立」です。サンゴの養殖・移植が進められる中、生存率の低さが問題となっており、サンゴの養殖・移植の有効性に疑問の声が上がっています。本研究課題では、その問題の解決に挑みます!

2024年4月3日

横山さんと岩瀬さんが修士の学生として新しく研究室に加わりました。

2024年3月31日

博士後期課程(博士)のJun Ishidaさんが学位を取得し、沖縄高専への就職がきまりました。おめでとう!

2024年2月23日

​「瀬底研究施設の一般公開:大学の研究施設ってどんなとこ?」を開催。

2023年12月15日

熱生研進学説明会」を開催。大学院進学に興味のある方は、ぜひご参加ください。

2023年10月19-20日

​「光共生研究会」を瀬底研究施設で開催。

2023年10月2日

インドネシアからMuggiさんが修士の学生として新しく研究室に加わりました。

2023年7月21日

​JSPS外国人特別研究員のChe-Hungさんのお別れ会。台湾のNational Chiayi UniversityのAssistant Professor に栄転。おめでとう!サンゴの同調産卵の研究、最高に楽しい時間でした。

2022月2月28日

基盤研究(A)「サンゴの高温適応を考慮した新たな将来予測の実現」が採択されました。

2022月12月10日

公益財団法人 発酵研究所の研究助成に採択されました。研究課題は「褐虫藻の光阻害によるサンゴ白化機構の解明」(代表:河合寿子)。

2022年11月11-13日

日本サンゴ礁学会第25回大会(石垣)に参加しました。研究室のChe-Hung Linさんが発表しました。

2021年12月17日

公益財団法人 大隅基礎科学創成財団の第5期研究助成贈呈式(東京工業大学)に参加しました。

2021年10月26日

公益財団法人 大隅基礎科学創成財団の研究助成(一般)に採択されました。研究課題は「エンドサイトーシスの許容取込サイズの向上による共生能力獲得機構の解明」。

2021年8月10日

​共同研究の論文がPNASに発表されました。この研究で、サンゴの同調産卵の日を決める「合図」が明らかとなりました。https://doi.org/10.1073/pnas.2101985118

2021年6月21日

共同研究の論文がCoral Reefsに発表されました。この研究で、あるサンゴ種(Pocillopora verrucosa)の幼生が光に集まる習性をもつことを明らかにしました。この習性をもつ幼生は流れの速い海水表面に滞在することができるので、より遠くに分散できると考えられます。

https://doi.org/10.1007/s00338-021-02141-7

2021年4月28日

​共同研究の論文がeLifeに発表されました。ウミウシの盗葉緑体の研究。https://elifesciences.org/articles/60176

2021年2月1日

琉球大学熱帯生物圏研究センター(瀬底施設)に赴任。

2021年1月31日

​基礎生物学研究所・総合研究大学院大学を退職。

黒板に向かう教師

講義

2024年8月

琉球大学理工学研究科で講義をしました。「共生生物学特論」・「環境適応学」

2023年12月1日

琉球大学(学部)で講義をしました。

「サンゴと藻類の共生」(沖縄のサンゴ礁)

2022年9月

琉球大学理工学研究科で講義をしました。「共生生物学特論」・「環境適応学」

2023年18-19日

東京都立大学(大学院)で集中講義をしました。「サンゴの環境応答」

表彰台

学会発表・セミナー

2024年11月16-17日

日本地衣類学会で発表します。

​「サンゴと褐虫藻のフレキシブルな共生関係」

2024年3月28日

第4回琉大SDGs研究シンポジウム

「気候変動の科学と大学の役割」

で発表しました。

​「地球温暖化とサンゴの未来」

2023年9月12日

日本生物環境工学会2023年豊橋大会

ネクスト・パラダイム公開セミナー

で発表しました。

「楽しい研究生活」

2023年9月7-9日

日本動物学会第94回山形大会のシンポジウム「海産無脊椎動物―生命情報の宝の山 VIII―光の利用と影響」で発表しました。

「サンゴの緑色蛍光による共生藻の誘引」

 

2023年1月19日

東京都立大学でセミナーをしました。

「サンゴの高温適応」

2022年12月18日

みなと科学館・気象庁・自然科学研究機構の連携講座「地球温暖化」で発表します。

「地球温暖化とサンゴの白化」

 

2022年7月22日

立命館大学第4期拠点形成型R-GIRO研究プログラム「気候変動に対応する生命圏科学の基盤創生」第1回セミナーで発表しました。

「サンゴと藻類の共生:サンゴの高温環境適応」

2022年7月8日

第13回ERATO共生進化機構先端セミナー (オンライン)で発表しました。「サンゴと藻類の共生:環境に適した共生パートナーの獲得と環境適応」

2022年5月25日

第75回日本酸化ストレス学会学術集会シンポジウム「藻類由来機能性物質」(オンラインで発表しました。「サンゴに共生する藻類の光と影」

2022年3月8日

名古屋大学の遺伝子実験施設公開セミナー(オンライン)で発表しました。

2022年1月8日

第21回日本分類学会連合シンポジウム(オンライン)で発表しました。

2021年3月15日

Sesoko Seminar (Sesoko station, Okinawa)

"Adaptation of corals to future warm environments"

2021年3月11日

第2回TBRCセミナー(オンライン)

「サンゴと藻類の共生:サンゴの高温環境適応」

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